|
|
|
殻
|
作詞 Wym |
|
うたを書くことしか
あたしは出来ない
携帯開いてばかり
嫌になっちゃう
もうこんなあたし嫌になっちゃうよ
あたしからあなたへの特別な視線が
なにか動くもので遮られて
届く前に あなたの姿見えなくなってしまった
それは 嫉妬してしまう光景
なれなれしい女の子
あなたはどうしようもない顔で照れて
あたしが出来ないことをするあの子をあたしは嫌いだけど
ねえ
もしあたしが
こんな殻破ってポイッて捨ててさ
あの子みたいに あの子以上に
もっと可愛く話しかけたらさ
あたしにも照れてくれる?
はにかんで笑ってくれる??
ねぇねぇ
ねぇねぇねぇ…
今すぐあなたの目の前に行くよ
うしろからトントンって背中叩いて
振り向いて目が合ったら笑うよ
そして声を交わし合おうね
そしたらきっと
その日はずっと目が合っているね
うそをいうことしか
出来ない訳じゃない
でもたった一通のメール
素直を忘れて
思わないこと送ってしまって
後悔するの どうしよう
あたしからあなたへの特別な言葉は
他の誰にも似合わない
ささやかな挨拶ひとつも
あなただけは特別なおはようになる
特別なバイバイになる
あなたは男友達のように
手を振り返したけど
あたしはさみしかった
少しくらいドキドキしてよ緊張してよ
ねえ
もしあたしが
こんな殻破ってポイッて捨ててさ
柔らかな笑い方知ってる女の子なら
もっと可愛く話しかけたらさ
前よりも気付いてくれる?
はにかんで笑ってくれる??
ねぇねぇ…
あなたはいつも知らんぷりのくせに
優しいったらありゃしない
困るよ
好きでしかいられない
どうしよう…
どうしようだなんて…
ah 苦しい!!
もしあたしが
こんな殻破ってポイッて捨ててさ
あの子みたいに あの子以上に
もっと可愛く話しかけたらさ
あたしにも照れてくれる?
はにかんで笑ってくれる??
ねぇねぇ
ねぇねぇねぇ…
|
|
|