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ホントノアイ
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作詞 ミヤビナバンビ |
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“君が好きなのは私だ”妄想をしてみた
...そんなわけないやって すぐにかき消した
本当はうっすら気になっている君のことを
私はバカな恋に溺れて気づかないフリをした
“私が好きなのは君だ”そう確かに思ったのは 君じゃなかったから
“本当”を知れなかった
“君は鈍感だね。”って“昔っからそう。”って言えても
“どうして今なの?”って聞けなくて...
今さら大好きになっても もう理解されないこと分かってるけど
仕方ないよね
ごめんね...「今」好きになって。
君を追いかける私がいる
君に“好きな人ができた”うわさを聞いた
...ほら、私なわけないじゃんって苦笑った
ショックだったことを隠すために
私はバカな恋に溺れて 夢中で避けた
非・確信的な恋心と私の不器用さが
君とのキョリを遠ざけていった
気付けなかった...あの時は、気付かれなかった
私だけのひみつ
それから、もう4,5年が経ってる そんな時に光が舞って来た
人生にこういうことも起こるんだって 初めて知ったんだ
嬉しくて幸せすぎた月日は―...
もう、来ることは ないのだろうか...。
もう一度だけ―...あの日の笑顔を見せてよ、私だけに。
今さら大好きになっても もう理解されないこと分かってるけど
仕方ないよね
ごめんね...「今」好きになって。
君を追いかける私がいる
ねぇ神様...“ホントノアイ”を教えて下さい
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