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JANGO
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作詞 メズマライズ |
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いつものように 乗った電車は
もう僕をここへ 連れ戻して来てはくれない
きっと涙も出てこない
実感もなく 見込みもなかった
窓からの景色 田んぼも
もう少なくなってきた
都会の森が立ち並ぶ
懐かしき JANGO オー
あの町は JANGO
目にうつる全てが 温かく
優しかったような
忘れない JANGO
いつも通りに 乗った電車は
あの頃と違う 街を駆け抜ける山手線
もっと優しさ与えて
現実もなく 不安もなかった
今頃田舎の 田んぼじゃ
かえるの合唱が
聞こえているだろう いつまでも
戻ろうか JANGO オー
あの町へ JANGO
若者の心には 夢がある
それだけだったような
懐かしき JANGO オー
あの町は JANGO
目にうつる全てが 温かく
優しかったような
さびれても JANGO
故郷は JANGO
恋しいね JANGO
変わらないで JANGO
まだ土手にミミズはいるかい JANGO
忘れないよ JANGO
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