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JANGO
作詞 メズマライズ
いつものように 乗った電車は
もう僕をここへ 連れ戻して来てはくれない
きっと涙も出てこない
実感もなく 見込みもなかった
窓からの景色 田んぼも
もう少なくなってきた
都会の森が立ち並ぶ

懐かしき JANGO オー
あの町は JANGO
目にうつる全てが 温かく
優しかったような
忘れない JANGO

いつも通りに 乗った電車は
あの頃と違う 街を駆け抜ける山手線
もっと優しさ与えて
現実もなく 不安もなかった
今頃田舎の 田んぼじゃ
かえるの合唱が
聞こえているだろう いつまでも

戻ろうか JANGO オー
あの町へ JANGO
若者の心には 夢がある
それだけだったような

懐かしき JANGO オー
あの町は JANGO
目にうつる全てが 温かく
優しかったような
さびれても JANGO
故郷は JANGO
恋しいね JANGO
変わらないで JANGO
まだ土手にミミズはいるかい JANGO
忘れないよ JANGO

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル JANGO
公開日 2017/06/30
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 46作目。
「じゃんご(JANGO)」とは、地元の方言で「田舎」という意味です。
メズマライズさんの情報













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