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猫と犬(仮)
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作詞 ふぃるむ |
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キミの声も涙も吐息も
今だけは私のもの
猫のようにころころ変わる
心を留めておくのは難しいから
一瞬の柔らかな時間
無防備な姿は私だけの幸せ
心に燻る燈火が
大きくなる前に吹き消して
おいてかれるくらいなら
消して
キミはいつもずるい
ボクはキミのおもちゃ
犬のようにころころ遊ぶ
仕草を好いていじめるんだから
いわゆる都合の良いなんとか
弱ってるボクに手を出さないで
甘い餌に騙される
辛くなる前に突き放して
笑ってくれなくなるなら
離して
捕まえられない追いかけっこ
疲れちゃったしもう寝よう?
いつものように目をつぶろう
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