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星空の下
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作詞 MACCHA |
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あの日と同じように星を眺めていた
幼い頃僕は星を数えてみた
その小さな手だけでは数え切れないと知ったのは
いくつ数え終えた時だっただろう
憧れを抱えて家路についた
母の手に引かれて
あの日見た輝きとは少し違った未来に
僕は生きているけれど
不思議なくらいこの星空は
あの頃と変わらない
今僕は様々な問題を抱えている
この数え切れない不安や迷いを
いつになれば拭い去れるのだろう
虚しさを背負って家路についた
君の手に引かれて
あの日と同じように星を眺めている
君が寄り添ってくる
「愛してるよ」こんな星空の下なら
言えそうな気がする
愛しさを抱いて家路についた
君の手を引いて
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