|
|
|
初恋
|
作詞 kanepon |
|
透き通った夜空の下 君の瞳を求め
走りだした僕は愚かでしょうか
恋の意味を知らずにふれあってしまった
僕らは弱かったのでしょうか
今じゃ声の届かないところに いつか君と僕のいた場所へ
それで何が変わるかなんて 期待しちゃいないけど
物語の最後まで手を繋いでいてくれと
終止符は打たれてるのに
書き換えなんてできないよ
「ずっと一緒」って言葉 すぐにかき消され
二人の間にすら存在しないんだ
何も成し得なかった黒い道化師に
何か一つ許されるのならば
傷痕として残された灰色の思い出に
僅かでも純白が残ってるようただ願う
|
|
|