|
|
|
Love in summer
|
作詞 彩夏-ayana- |
|
Love in summer
照りつける太陽が 夏の始まりを告げる
ひまわり咲いた道を 君の車で走り抜ける
流れるBGMと君の声が 心地よくて潮風
感じるまで つい眠りそうになった
誘ってよかったよ 海が好きな君だから
きっと今日のこの海は 気に入るはず
サーフィンをしたいなんて口実で
君と二人でいれるなら
どこでもよかったから
ほら
君が走って 夏が走って
白いしぶきが上がる
風が吹いて 太陽が見えて
日焼けした肌が照らされる
Love in summer
Oh~ 飛び込んだ夏に
「そういえば二人きりで 出掛けるなんてなかったよね」と
かき氷持った君が 俯きながら呟くから
「他に呼んだ方が良かった?」と 不安げだけど
「ううん、すごい嬉しかった」 笑いかけてくれるから
ねぇこの夏 想いをぶつけてもいいですか?
期待しちゃうから
ほら
僕が走って 夏が走って
もう隠せなくなるから
サンダルを脱いで 空を仰いで
このまま想いは流したくない
Love in summer
Oh~ 飛び込んだ夏に
青から赤に染まる瞬間の空
せめて影だけでも君に寄り添わせて
ねぇこの太陽と海みたいに
別々に道歩んでいても
時が来たら一つになれるかな
砂浜に願いを描くから
ほら
君が走って 夏が走って
僕の想いは揺れたまま
風が吹いて 太陽が見えて
だけどこの夏逃したくはないから
Love in summer
Oh~ 飛び込んだ夏に
帰り道の夜の星は二つ輝くから
|
|
|