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気づくのが遅すぎた
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作詞 CHICKEN |
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僕は、知らなかったよ。
自分の弱い部分を
全て吐き出して
時には、他人の幸福を
根こそぎ奪ってしまうような
事を言って、相手の事を
何も考えないで
僕は、何も知らなかったんだ。
説教じみた事も何も言わない
ただただいるだけの存在
しかし、僕にとって凄く
重要な存在。
愛想尽かさないで、僕の心の機微さえも慮ってくれて
それでも、僕は知らなかったんだ。
そんな人がいたという事実を。
何だか恩返ししたい気分だ。
でも、出来るかな自信が無いな。
失敗するのが凄く恐いな。
今から間に合うかな。
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