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ハートラン・スプラント
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作詞 ちゃの |
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白い部屋の夢の中
翠のあの子が笑う
名前も知らないけれど
見たことある気がした
指の銃を頭へと
翠のあの子は放つ
溢れた頭のピース
風に流されていく
どうしたの?
泣いてるの?
目線を逸らさないまま
失くしたの
君の記憶(こと)
この世界の何処かに
だから
君のピースを探そうか
世界の最果ての空へ
プログレスはどこかへ飛んで消えた
夢を
夢だということも忘れ
今を必死に生きられる
瞳を開けばそれはちっぽけだけども
白い部屋の現実は
翠のあの子がいない
片隅に倒れたまま
ラスタに侵されていく
白い悪魔の言葉は
翠のあの子を語る
微かな僕らのピース
もう完成間近だ
どうしても
悲しくて
素敵な言葉吐かずに
あるのなら
歩むのさ
全て当てはめるため
だから
君のピースを探そうか
世界の風景を変えて
プレゼントは僕の心の中さ
ごめん
涙流すことはなくて
今を後悔しないから
鼓動を打つ回数はちっぽけだけども
君のピースを探そうか
世界の最果ての空へ
涙流すことはなくて
「ありがとう」だけを言いたくて
そうさ
君のピースは手の中に
僕のパズルにはめ込んで
二人はこれで一つになれたんだ
夢を
夢だということも忘れ
今を今と生きられる
瞳を開けばそれはちっぽけだけども
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