ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

過去
作詞 タツノヲトシゴ
僕の心の中はずっとずっとからっぽだった
初めて貴女と出会った時僕はずっと泣いました
それは暗かったけど暖かくやさしい貴女の中から
眩しくて寒い場所に出されたからなんです

貴女が初めて僕を見て貴女は喜んでなかったよね
産まれたばかりの僕には
何も理解できなかった

ねぇ貴女は今なにをしてるの?
ねぇ貴女は今どこにいるの?
今にも膨らんだこの心が
パンクしそうになっちゃう気がするんだ

僕の思い出はいつもからっぽだった
貴女と過ごすはずの時間も貴女の匂いも暖かさも
何もなくて貴女の顔や声すら全部無くて
周り大人に聞いても教えてくれなかったんだ

貴女が僕の前からいなくなっちゃった時
僕は何も理解出来なかった
ただ僕はあなたに抱かれていたかったんだ

ねぇ僕は愛されてはいなかったの?
ねぇ僕は産まれてきてよかったの?
もう心は棘だらけになって
バラバラになっちゃう気がするんだ

貴女にもし逢えたらしてあげたいことがたくさんあるんだ
でも貴女に逢えたら最初に「お母さん」って言っても良いかな?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 過去
公開日 2011/09/17
ジャンル その他
カテゴリ 家族
コメント 処女作です
ぐちゃぐちゃだけどなんかこんな歌詞作ってみたくなりました
自分病んでるのかなぁ?
タツノヲトシゴさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ