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夏ページ
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作詞 条峙 |
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無謀すぎる夢はゴミの日に捨てて
心が通じ合う幸せに身を任せていたい
雲が申し訳程度に並んだ空
仰いだ視界は無邪気な青色をしていた
気温とテンションは比例して
波打ち際でお祭り騒ぎ
加速して歓声に飛び込んだ
無鉄砲でちょうどいいのさ
※友情と愛情をブレンドして濃いに落ちた夏ページ
暴れ回る炭酸を喉の奥に詰め込んだら優勝できた
真面目すぎる日々は首輪に繋いで
カラになった自分で脳天気を謳歌していたい
砂に埋まった友はいいようにやられ
ありがたくない渾名を取得していた
体温とパッションは比例して
なぜか男でビーチフラッグ
ただひたすらに足を動かした
我武者羅でちょうどいいのさ
最低と最高をごっちゃにして故意焦がれた夏ページ
右手に掴んだ旗を得意げに振ってたらハンデがついた
※repeat
うざすぎる大人は悪口でどかして
何も考えない幸せに身を任せていたい
波が溶けたカキ氷みたいで綺麗だな
夏ページ 増やせるだけ増やしていくんだ
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