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青春の証明
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| 作詞 条峙 |
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実用性よりも外観を優先した髪をなびかせて
買ったばかりのスポーツカーを走らせる
窮屈なのが羨ましい後部座席に気を配り
他愛ない会話に自分の言葉を混ぜていく
体系的な理論もここじゃ必要ないさ
ルール無用のフィールド「楽しんだ者勝ち」
窓から流れる景色が青に染まっていくよ
タイミングを合わせて笑う ここは青春の証明
シャワーのような好奇心が頭から足先まで濡らして
紡いでいく一秒ずつを新鮮にする
沖が運んだ潮の匂いに鼓動を速めて
夏休みの昔の自分とシンクロする
細かい指図は気分が滅入るだけさ
あどけない笑顔を見せて「楽しんだ者勝ち」
窓から流れる景色が青に染まっていくよ
タイミングを合わせて笑う ここは青春の証明
人生は星空のようで 輝き続けるわけじゃないんだ
忙しい中で見つけた ここに身を投げ出したい
西から流れる景色が赤に染まっていくけど
まだいけるって言って笑う ここは青春の証明
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