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自由の在り処
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作詞 条峙 |
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会議に出席する選ばれし人々 普段の威勢はいざ始まると消える
自分の意見は自分の中で喋るだけ そうすれば目をつけられることはない
けれどそれで「会議に参加した」と胸を張って言えるのかい?
※衝突を恐れてちゃ進展なんて望めやしないさ
そのままの価値観で傷つく それも一つの在り方じゃないか
自分の地位の行方を心配して 会議という名目の下ゴマをする人
顔色伺って機嫌を取るサマは 接待となんら変わりなく見える
温めていた「自分の考え」を飼い殺してないかい?
衝突を恐れてちゃ進展なんて望めやしないさ
正義心の意見でクビになる そんなの上部が腐ってるだけさ
時には同調して 時には反対して
時には折れて 時には貫く
それが健全な自由社会じゃないか
※repeat
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