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鳥無き里の蝙蝠
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作詞 条峙 |
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生煮えに愛想を尽かして行き着く先は腰砕けのシュプレヒコール
糾弾する威勢はいいな 公約の耳障りはいいな
新戦力に期待を賭けて投じた民意
ポピュリズムに精を出して取り上げた舵は想像以上のバードンサム
揚げ足を取るのは楽だな 陰口に構うのは難儀だな
味を占めたその場しのぎはもう習慣病
ドンタクを増やして ドンペリの飲んだくれ
※「耳障りのいい言葉並べたから官僚達に渡してきてよ
え、現実味がない?いーのいーの
可愛いペット達が修整してくれるでしょ」
跋扈するノンポリヒステリー世論のない画面で持論を展開
無知層は楽に揺れるな それも同じ一票だな
今日もよろしく頼むよハイブローパイプくん
冷や水を浴びせて ヒヤボールに通い詰め
「耳当たりのいい言葉並べたから官僚達に渡してきてよ
え、風当たりが強い?いーのいーの
どうせそいつら外野席から出れないんでしょ」
頓挫の様相で 遁辞を大展開
※repeat
「耳当たりのいい言葉並べたから官僚達に渡してきてよ
え、風当たりが強い?いーのいーの
どうせ俺以外に大した奴いないしね」
生煮えに愛想を尽かして行き着く先は腰砕けのシュプレヒコール
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