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孤独浄化
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作詞 条峙 |
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太陽が帰途に就いて平らな夜が僕らを迎える
そんな繰り返される一日が 怖いのと君は言う
独りで部屋に籠もってると 虚無感が迫って苦しくなる
そんなのは仕方ないよ だって人は寂しがる生き物だから
※僕と君は顔も声も名前も 知らないけど
言葉で歌で文字で 傍に居ることができるから
朝焼けが街を照らして等しく誰もが動き始める
行動は共有されてるのに 知り合える人はごく僅か
関係を失くしてしまってから 大切さに気づいたと泣くけど
そんなのは仕方ないよ だって人は失わないと気づけないから
僕と君は顔も声も名前も 知らないけど
孤独を溝を穴を 埋める手助けができるから
誰もが孤独の処理に 困る時期がある
辛くて挫けそうになったら 僕の言葉を貸すからさ
※repeat
傍に居ると思えるから
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