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御器所駅
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作詞 のぶ |
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誰にあうわけでもなく
乗り込んだ夢のなか
しずかに揺れる連結部
かすむ窓 そっと触れてみて
しだいに動き出す君と
すこしは近づけるかな?
すてきな話で終わるなら
波にさらわれていたいから
流れていく光のライン
止まってみえるくらい
日々はすぎて行く
探す何かを
見失わないように
行こう!
水面はかすかにゆれていた
輝く電工掲示板に
暴かれた嘘たちはいま
行き場をなくして…
すれ違うバスのはざまで
僕らはまた出会うだろう
やたら騒がしい日曜日に
右手を降って 夢を見る…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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