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隠れん坊
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作詞 aaa |
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秋を告げるように ひんやりした風が吹く
関係のない場所で にっこり また君が笑う
本当は脳裏で分かってた通りで
知らない振りもただ虚しくて
成す術がみな奪われたわけじゃない
だけど行く当てもない
おいで 僕のところへ本当に見つかんないかい
そうなら 僕が君の方へ行こうか
雨が降ってきたなぁ 君は大丈夫かなぁ
あぁ いや それもそうだなぁ 濡れるはずもないよなぁ
目を瞑ったり
愛し合う2人眺めて妙に微笑んだり
そんなことはもう繰り返したくもない
ただ愛すだけでいい
「もういいかい?」「もういいよ」なんて
寂しい言葉抱いて
帰ろう 儚き想いを隠して
秋を告げるように ひんやりした風が吹く
それは 僕の心に開いた穴を吹き抜ける
誰も知らない場所に 僕は来てしまったかなぁ
このまま身を潜めるのは 疲れるや
「もういいかい?」「もういいよ」なんて
寂しい言葉抱いて
帰ろう 儚き想いを隠して
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