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アンドロメダ
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作詞 aaa |
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「Hey そこの坊や 今日は充実していたかい?」
そんな風に問いかけるように 時計の針が進んでいく
ハッと気付いたら もうこんな時間 ああもう嫌だ
また寝不足 仕事はまだある なんてこったろう
uh だけどまた君に会える明日が来る
窓の外の夜空に思いを描く
ずっと僕らをナビゲーションしてる輝き
そうさ 僕らいつも目的地は同じ場所って気付いてた
そうと分かったら いっそ もう少し待っていよう
アンドロメダがギラッと光る頃に 約束の場所へ連れて行くよ
小さな夢が君を少し悲しませた
君が思う幸せの塑像にヒビでも入れたみたいに
僕だってヒューマン 卒なく日々をこなしたくない
現実など知ったこっちゃないんだ 本当はね
uh トランクに積んで運ぶ段ボール
この中にキラキラでも詰まってればなぁ
夜の街にイルミネーション 赤 青 緑
こんな作られた輝きにも この胸は癒されて
なら 僕がイルミネーション 君はそこを通る人
アンドロメダのように いや以上に 僕は今光ろうとしているんだ
もしも通り過ぎた後に 流れ星の軌道に気付いたなら
もう願いは届かないのかなぁ ならばそう 今すぐ
電灯に闇を透かして見える青空
そうだ 僕は明日も 明後日だって この場所で思うだろう
一瞬に込めた想いよ永久(とわ)に響いていけ
アンドロメダがきっと 僕らの夢叶えてくれるなんて信じて
アンドロメダがギラッと光る頃に 約束の場所へ連れて行くよ
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