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Hopeful world
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作詞 aaa |
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同じ方を向いた光
少しずつずれて重なっている
もしかしてこれが未来を示しているとしたら
僕らはどうかなぁ うまく輝けるかなぁ
良さげな匂いに誘われて足を動かしてきた人たち
優しい瞳が睨んでるけど安心して
芳香剤は持ってないから
嵐の夜に雨具も持たずに自転車を飛ばす
明ければ太陽に包まれる
称号も装飾も全部捨て去って この空に何もかも委ねてみようとは思わないかい?
逆境も苦悩も裏返しだって聞いた
さあ 歴史に残る大旅行をここから始めよう
近所のか細い畦道で世界中を走り回る
あの子供たちはどんなことを考えているのかなぁ
僕らよりずっと真面な事かもなぁ
バイパス沿いの側道に軽自動車を走らせてる
あのドライバーはどこに向けてハンドルを切るんだろう
僕らよりもっと馬鹿みたいかなぁ
無限の偶然の紛れもなくひとつに
僕がここにいる
君のもとに来たのもまたひとつ
輝く星もいつか消えると知って永遠なんて信じれなくなってしまった自分がいるけれど
それでも「きっと絆は永遠さ」なんて恥ずかしげもなく言えてしまう
愚かな僕らです
誰の目にも眩しく映る
その場所に儚さを忘れてずっと立っていたいんだ
希望に満ちたメロディーに乗せて
君のため息が起こした波に飛び乗って
ひとつ時代築いてしまおう 君の心の中に
祈るべきは世界中の幸せ
さあ 歴史に残る大旅行で幸福を振り撒こう
We are hopeful
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