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truth
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作詞 加賀暁 |
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誰よりも君が好きだったから
ずっと恐れていた真実を・・・
儚い夢が崩れたある日
あまりに突然で涙忘れた
戸惑うだけの想い零れて
傷ついた心偽り隠した
もしも「あの時」なんて
過ぎ去った日々に想い巡らし
伝えればよかったなんて・・・
どうして今更なんで今になって
「サヨナラ」はあまりに辛いから
一人空の下泣いていた
もう終わった遠い日のこと
誰よりも君が好きだったから
ずっと恐れていた真実を・・・
残されている思い出揺れて
とりとめもないまま彷徨い歩く
素直になれず強がるばかり
傷ついた想い欺き隠した
形のないモノを
信じることに怯え逃げていた
変わりやすい人の心
もしも信じることができたのなら・・・
「忘れないで」と涙こらえて
口にした言葉伝わらず
一人よがりもう届かない
君は今思い出の人となった
これからもこの未来(さき)永遠に
「ありがとう」込み上げる心に
幸せだった日々忘れない
君を好きになってよかった
もう二度とあの日に戻れなくても
後悔はしないよこれからも
「サヨナラ」が言えるその日まで・・・
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