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wind
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作詞 加賀暁 |
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澄み渡る風に身を乗せて
瞳を閉じて君を感じてみる
もう届かない程遠くにいるけれど
優しい風は君の温もりに似て・・・
輝きに満ちていた遠き日々
忘れられない君の声
全てのものを心に刻み
また少し前に進む
離れて行く雲を見届けながら
そっと涙流した
傷ついた心は癒えないけれど
この空の下思い出を抱え
いつかまた笑えますように
いつか自分の過去をそっと
振り返るけれどきっとそれは
悲しいモノではなく
幸せなモノでありますように
もう過去(むかし)には戻れないけれど
待っている未来(あした)目指して
新しい道切り開いてく
たとえ君がいなくても・・・
光射し始めた明日への道
ふと掠む君の声
穏やかな風吹く思い出の道
またいつの日かきっと逢えるよね
信じてるだから泣かない
「サヨナラ」は言わないから・・・
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