|
|
|
自己陶酔ナルシズムろんりー
|
作詞 さぼき |
|
わたし自分自身を嫌いな分
人を好きになれないの
見れば見るほど嫉妬の渦が巨大化して
あっという間に藻屑のごとく脳みそのみこんでいくの。
あたまんなかで馬鹿にしたあいつの理想は先立って妄想たれながし
立っているのも辛いぐらいの目眩だって恍惚のうち
おかしいんだって笑われたいの
大丈夫?だなんて憐れみが欲しい
愛されたいの特別がいいの
侮蔑の視線を受け止め壊れていくのかしら
ホントはじぶん好きのナルシズム語りたい欲求だけが渦巻いて
ホントは人が好きな欲求が取り巻いて論理語るの
差し伸べられたあの手を
|
|
|