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望
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作詞 KIEN |
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手に入れたもの
手に入れたかったもの
全てを手に入れ
全てを忘れた
涙を望み
笑顔を望んだ
涙を忘れ
笑顔を忘れた
手に入れるまでを
希望と呼ぶのだろうか
手に入れたあとを
希望と呼ぶのだろうか
人は何かを望んでいる時に
一番輝いているのかもしれない
たとえ手に入らなくて
辛くて悲しくて
もがき苦しんでいるとしても
希望をもち続けている人は
一番強い
何も手に入らない時でも
望み続けることで
人は強くなれる輝ける
たとえ周りに欲張りと言われても
望みつづけることで
人は人生に輝きを放てるんだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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