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トビラ
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作詞 yuuki.n |
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1.トビラ
こじ開けた扉の前
僕はここで立ちすくんだ
何やってんだろう
押しのけた無数の人
僕もそれに続きたいな
それでいいのかな
同じ扉くぐる人を見てると
なんかもどかしくて
なら僕だけの扉を開けよう
誰かが笑うなら逆に笑ってやればいいさ
僕は間違ってない 間違ってないぜ
やり過ごすことに慣れた人は
何か飼いならされた
隣の犬みたいだな
同じ服を着ている人を見ると
なんか脱ぎたくなって
今僕だけの扉を開けよう
誰かが指差してもきっと吹き飛ばしてみせる
僕は間違ってない 間違ってないぜ 走れ
裁判所は判例に倣って僕を裁こうとするだろう
僕はそれを破って新しい世界を作るよ
さぁ僕だけの扉を開けよう
誰かが裁くのなら僕は突き出してやるんだ
同じ顔して生きることの虚しさを
今僕だけの扉を開けよう
誰かが笑うなら逆に笑ってやればいいさ
僕は間違ってない 間違ってないぜ 走れ
2.この旅の詩
探しているよ
君に見せたいもの
僕の心の中から
溢れているよ
君にあげたいもの
隠している暇はない
さんざん言葉にしてきたくせに
まだ足りないやって慌てて
僕らは何歩分近付いただろう
ちゃんと想いの分届いただろうか
何度も擦れ違っては仲直りして
明日は僕らの前に降るのだろうか
素直に明日も笑えてればいいな
旅路を振り返ってはフッと笑った
宝物なら
増えすぎて困るな
君に分けてあげるから
君の苦悩も
半分預けなよ
抱え切れないくせに
今まで隠してきたつもりはない
ただ少し大袈裟にしたくて
季節はどれくらい通り過ぎたろう
ちゃんと時間の分笑えただろうか
何度も確かめては空回りして
少しは二人の夢は見えただろうか
ゆっくり未来を描ければいいな
旅路を想像して君の手をとった
僕らは何歩分近付いただろう
ちゃんと想いの分届いただろうか
何度も擦れ違っては仲直りして
明日は僕らの前に降るのだろうか
素直に明日も笑えてればいいな
旅路を振り返ってはフッと笑った
そして君の手をとった
探しているよ
僕らの旅の詩
この二人の距離から…
紡いで… 繋げて…
3.I need you
白いページに滲んだ淡いピンク
昨日まで探していたもの 今朝は隣で眠っている
安い絵の具で描いた恥ずい未来
「どれだけ本気なのかしら」 君は頬染めて笑ったね
変わらないものと変わっていくもの
全て受け入れる覚悟はとっくにできたんだ
I need you いつまでも傍にいておくれ
風の強い日も寝癖のついた朝も
I need you どこまでも君が必要なんだ
闇で隠れてた光を今見つけたよ
広い世界で出会った一人と一人
気付くまで気付かなかったよ 君は特別すぎるんだ
古いギターで歌ったあの日の歌は
今でも色あせないまま いつまでも消えないだろう
触れないものと触れるもの
全て教えてよ 霧ならとっくに晴れたんだ
I need you 凍て付いた世界の中で
僕の心を溶かす君の柔らかさ
I need you いつまでも君が必要なんだ
霧で覆われた世界が今開けたよ
I need you いつまでも傍にいておくれ
風の強い日も寝癖のついた朝も
I need you どこまでも君が必要なんだ
闇で隠れてた光を今見つけたよ
I need you いつまでも君が必要なんだ
霧で覆われた世界がほら 開けたよ
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