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Another Glory〜now of me〜
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作詞 yuuki.n |
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03.モザイク
蛍光灯の明かりにすら見放される僕でも
さ迷ったふりをして光りを探しています
決して日頃意識して暮らしてはいないけど
言葉にするとなんかそうゆう感じです
格好つけてるわけでも全然ないけど
何となく最短距離では行けない気がしてる
貧乏な家庭で育ったって記憶はないが
裕福と呼ぶのもどうかなぁと思う 心とか
簡単に捨てたもの
人より多いって感じた事ないですか
モザイクをかけた記憶をミラー越しに僕は見てる
それが今も僕の頭を駆け巡って消えないんだ あぁ
見知らぬ人が苦悩を僕に押し付けていくような夢が
毎日毎晩僕の脳裏を過ぎっては擦り抜けていく
状況次第で僕は上手く立ち回って
立場によっては頭だって下げるよ
言うならば僕は名もないカメレオン
今だってそうやって過ごしてるんだ
最近緩やかに
人生が終わりに向かうのを感じている
生きているならば僕は僕のまま死んでいきたい
だけど何かと誘惑に弱くて見失いそうなんだ ああ
魂の抜け殻に少しでも熱が残っているうちに
取り戻すんだ 奪われたわけでもないけど
暗闇を錆びたナイフで切り裂く音がする
間違えて再び塞いでる音もする
また違った出口を探すために僕らはなんども
疲弊して腐敗しても…
モザイクをかけた記憶をミラー越しに僕は見てる
それが今も僕の頭を駆け巡って消えないんだ あぁ
見知らぬ人が苦悩を僕に押し付けていくような夢が
毎日毎晩僕の脳裏を過ぎっては擦り抜けていく
そんな夢を
魂の抜け殻に少しでも熱が残っているうちに
ぶち壊すんだ 首から下げた錆びたこのナイフで
モザイクのかかった冴えない記憶みたいな幻
04.淡い記憶
古い手紙隠してた
僕は君を思いだすたびに
心が壊れてく
他の誰かを愛したい
もう君を考えたくない
それでも流れてく
隙間から忘れたはずの君が入りこんできた
擦り切れていく靴ひも
もう進めない もう忘れたい
君がいた8月の午後 淡い記憶
隙間から忘れたはずの君が入りこんできた
擦り切れていく靴ひも
もう進めない もう忘れたい
君がいた8月の午後
もう進めない もう忘れたい
君がいた8月の午後 淡い記憶
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