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遅延
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作詞 tooan |
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もういいやって思った頃に
もういちど立ち上がる力が沸いて
手が届かなくなったころに
なんだかいきなり光って見えたりして
僕らは都合良く出来ていない
僕らはあまりに曖昧で不安定で
それでも生きていく理由があって
今日もまた靴を履いて街に出る
悲しむ理由があっても
憤る出来事があっても
なんだかんだで
笑って生きてく
強さを僕らは持ってる
下らない君の自慢の
ギャグに救われてるなんて
言いたくもないけど
感謝している自分がいたりして
少し幸せを感じてるんだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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