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永遠のパートナー
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作詞 潤PEACH |
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君の隣にいれること 手を繋いで笑い合うこと
そのなにもかもが幸せなことなのです
互いの胸の淵に秘めた想いを
伝え合いながら歩み続けたい
君と笑い 泣いて 喧嘩して
もがき苦しんで幸せ見つけて
また微笑んで
抱き合って愛せるように生きて行きたい
僕は今16になる男の子
そろそろ将来が気になるだろう
制服が着なれているでしょう
僕はその頃運命の出会いがあった
それから少し経って なにも言わなくても
手を繋ぐようになって 話せるようになった
大好きだよとか愛してるよとかを連呼して聞き慣れた頃に
僕らは良く泣いたりふざけたり喧嘩をするようになった
お互い堪えて我慢した そんな辛い時期を越えた時 本当の愛が芽生えた
好きなのは分かってるから その上で二人でどう協力して 将来をどう過ごすか話し合えたんだ
*
君の隣にいれること 手を繋いで笑い合うこと
そのなにもかもが幸せなことなのです
互いの胸の淵に秘めた想いを
伝え合いながら歩み続けたい
君と笑い 泣いて 喧嘩して
もがき苦しんで幸せ見つけて
また微笑んで
抱き合って愛せるように生きて行きたい
君と僕が永遠のパートナーであるように
今日は久しぶりのデートです
天気は雨なのに傘は家
僕らもうすぐ大人だってのに
ちゃんとした計画が立てられない
そんな日もあるさ だって人なんだから
間違いながらでいい いつか花が咲くから
僕は物事が忘れっぽくて不器用にしか生きられないのに
君はいつも「大丈夫だよ」と優しく声をかけてくれる
情けないよこんな自分が 君に頼ってるだなんて
ものすごく恥ずかしいんだよ
だから強くなろうと努力する だからこのままではいられない 頼られるような存在になりたいんだ
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君と僕は人生のパートナー 将来は結婚するのでしょう
お付き合いはそのための準備でしょう
だから家族を養えるようになりたい
家系を支えられればそれでいい
僕は汗水垂らして働いて
君に「ただいま」と言えればいい
もしかしたら
その頃には赤ちゃんもいるかもしれない
大切な人を守れる それこそが幸せ
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君の隣にいれること 手を繋いで笑い合うこと
そのなにもかもが幸せなことなのです
互いの胸の淵に秘めた想いを
伝え合いながら歩み続けたい
君と笑い 泣いて 喧嘩して
もがき苦しんで幸せ見つけて
また微笑んで
抱き合って愛せるように生きて行きたい
僕と君が永遠のパートナーであるように
数えたらもうそろそろ 5年の月日が経つ
これまでに何をして 何を学んだのだろう
君は毎日洗濯したり 子供の世話をしている
僕は暑い日寒い日の中 仕事に夢中な日々
また明日はお仕事です 美味しい朝御飯を作って
「いってらっしゃい」と 言ってくれる君がいるのでしょうね
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