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君という宝物
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作詞 潤PEACH |
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いったい僕は 笑顔を 何処に置いてきた?
手放さなかった 宝物は 何処に忘れてきた?
新しい扉を切り開くうちに
側にあるものが薄れてゆく
近けりゃ近いほど気づかなかった
記憶も暗示に掛かっていた
過去は変わらず 未来は分からずにいるけど
桜の咲く姿は目に留まるよ
君から貰った物は全部
宝石よりも高価で 大切な存在なんだ
君がいない時に何かあった時や
辛い時や諦めかけた時
いつも支えてもらってたよ
★
いつもいつも迷惑ばっか
かけてごめんね たまに思うんだ
「僕じゃない方がいいんじゃない?」
「僕以上に良い人はいっぱいいるのに」とか
それでも それでも僕は好きなんだ
君とじゃなきゃ 嫌なんだよ Oh
掌に握って持ってるだけで
心が穏やかになるのさ
それはそれでずっといつまでも
幸せでなんかいられないさ
時には辛くて 苦しくて耐えられないような
ことだって沢山あるだろう
それでもずっと側にいてくれた
いない時は変わりと なる「宝物」があった
会えない日が多かった僕ら
それでも離れないようにと
二人を支える綱があった
★
いつもいつもわがままばっか
言ってごめんね 疲れただろう
いつの日か飽きてくるだろう
そんな時間を乗り越えてこそ そうさ
二人の 未来という空が明るく
日が差し込んで 開けてゆくよ Oh
太陽が 僕らの空を 灯してくれる
★
いつもいつも迷惑ばっか
かけてごめんね たまに思うんだ
「僕じゃない方がいいんじゃない?」
「僕以上に良い人はいっぱいいるのに」とか
それでも それでも僕は好きなんだ
諦めかけた君の瞳に
どんな未来が 映ってますか?
ここまで来た意味が無くなって
積み上げた積み木を壊すことになるから
絶対 無駄になんてしないよ
僕の隣は 君だけだよ Oh
本当に君は この僕で 良かったんですか?
こんな僕なんか 無理して 愛さなくていいよ
それでも それでも君の家は
いつだって僕の腕の中
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