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嘘つき
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作詞 エブリィ |
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『突っ走るだけさ
前を、ずっと前を見て』
『押し倒しせばいい
邪魔なものは全部』
そうやれば、と意気込んで
僕への助言は踏み台なんだろう?
フラッシュ浴びながら、手を振りながら
のし上がるガッツを持ってる人が
優しそうな笑み浮かべ、また上へ、上へ
恨んでないさ、好きにやってくれ
笑顔で怯える必要なんてないだろう
僕にはもう、関係のないことなんだよ
『自分信じて
前を、前を向いたまま』
『傷つけてもいい
人なんてそんなものさ』
知ってるフリ 上手だね
だけど、ほらそこ、グラグラ揺れている
フラッシュ浴びながら、手を振りながら
のし上がるガッツを持ってる人が
優しそうなフリをして、ほら上へ、上へ
恨んでないさ、好きにしてくれよ
笑顔で怯えるくらいなら無視すれば
最初から、そう、切り札なんてないのさ
勘ぐれば、勘ぐるほど
疑わしくて、信じられなくて
敵を作ってるのは自分自身
いつになれば気づくんですか?
フラッシュ浴びながら、手を振りながら
のし上がるガッツを持ってる人が
忘れてる、落してる、ポロポロ、あぁぁ...
恨んでないさ、好きにやってくれ
ウソ吐き(つき)怯える必要なんてないだろう
僕にはもう、関係のないことなんだよ
最初から、そう、関係なんてないのさ
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