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Love
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作詞 エブリィ |
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一人になることなんて
怖くなかった
誰かの愛に、優しさに
触れることを嫌がって・・・
ホントは震えていたの
どこへ行くにも
一人分の景色が見えた
隣の幸せそうな二人
空っぽの隣と私
少しだけ寂しく思った
強がることで、壁をつくって
嘘をついたの私自身に
言い聞かせるように「大丈夫」って
だけど、疲れきったこの心は
光を見つけられない
これが孤独だと、気づいたんです
今まで一人で
何でもやってきた
誰かの愛に、優しさに
触れていたと気づかずに・・・
臆病なただの女の子
この手、掴んだ手
温かくて胸が痛くなった
その大きな掌が
この肩を引きよせて
私は幸せに気づいたの
強がることで、つくった壁は
簡単に崩れてしまったのに
傷を塞ぐように「大丈夫」って
あなたが包み込んでくれたから
光がひとつ、ほらここに
これが愛だと、涙が零れた
過去から纏い続けた鱗が
ひとつ、ふたつ、落ちてゆく
震える掌、握りしめたあなたの手
温かさを感じるよ、感じられるんだ
強がることで、壁をつくって
嘘をついたの私自身に
言い聞かせていた「大丈夫」なんて
こんな、疲れきったこの心を
いつも締め付けていた
強がることで、つくった壁は
脆く崩れてしまったけれど
傷を塞ぐように「大丈夫」って
あなたが包み込んでくれたから
光がひとつ、ほらここに
これが愛だと、幸せが溢れた
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