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焦らなくっていいのさ
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作詞 エブリィ |
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キミはそこで
なにを落ち込んでいるんだい?
俯く顔を上げて
僕とあの丘まで行ってみようよ
キミはそこで
なにを塞ぎ込んでいるんだい?
小さく丸めたその身体で
僕と一緒に走ろうか
時計はグルグル
時を進めてゆくけれど
焦らなくっていいのさ
壁にぶつかって、もがいても
誰もがヘマをして、ベソかいて
大きくなっていってるんだ
キミはそこで
なにをずっと怒ってるんだい
皺を寄せた顔は
僕がすぐ笑顔に変えてやろう
時計はグルグル
時を進めてくれるから
焦らなくっていいのさ
カッコ悪くて、恥かいて
忘れられなくても、必ず
明日が来て、記憶は流れていくから
ため息ついて、悲しみがまた
キミを襲ったとしても
明日が来て、記憶は流れていくから
壁にぶつかって、もがいても
誰もがヘマをして、ベソかいて
前に進んでるんだ
焦らなくたっていいのさ
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