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夕陽
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作詞 +satomy+ |
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友達とケンカして
だけどそれは誤解で
ムシャクシャして
気持ちに整理がつかなくて
汚い言葉と汚い字で
今の思いを書きなぐった
誰にも見せる気なんかなくて
空が眩しくて
窓の外を見たら
雲と雲のスキマから
夕陽がこっちを照らしてる
まるで私を覗いているように
自由帳の1枚に
ビッシリ書いた愚痴
それはとても
みせられるようなもんじゃない
汚い言葉と汚い字で
今の思いを書きなぐった
その紙をビリビリに引き裂いて
全部空から見てた
遠いとこから夕陽が
雲と雲のスキマから
私の泣き顔も全部見て
そっと私を照らしてくれた
そうだこの気持ちを
歌にしてみたらどうだろうか
私が詞を書きだしたら
夕陽は雲に隠れていった
今はそっとしてくれるかのように
何故かどんどん湧いてくる
普段はこんな事ないのに
とても不思議なくらい
夕陽が照らしてくれたおかげかな
完成したら教えてあげたい
でもこの詞を書き終えて
窓の外を見たら
夕陽はもういなかった
キレイな夕焼けだけ残して
また明日だね、ありがとう・・・
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