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その声で
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作詞 涙 |
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好きなんて言葉
誰から言われても
みんな
同じだと思ってた
別に
特別な意味なんかなくて
その場を
取り繕うだけの
ただの言葉。
だから
胸が高鳴るとか
苦しいとか
そんな想い
全然知らなかったよ。
君に出会うまでは。
どうせこの恋も
前となにも変わらない。
そう思ってた。
そう、思いたかった。
君に好きだと言われて
なんでかな
すごく
温かい気持ちになったんだ。
聞きなれた
言葉のはずなのに。
正直
自分の変化に
戸惑った。
自分の気持ちなのに
自分じゃないみたいで
怖かったんだ。
だけどね
君のその声は
僕に安らぎをくれるの。
僕は僕でいいんだと
そう言ってくれてるみたいで。
もしも
この気持ちを
恋だと言うのなら
僕は君に恋をしたのだろう。
君のその声で
好きの言葉を
聞かせてほしい。
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