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トライアングル
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作詞 椿 |
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下を向いている 君の横で 僕は「上を見て」
涙こらきれず流し始めた君は 声を殺しているよ
僕は何もできず ただ 見るだけ あいつなら何をする? 去ったあいつを
追う事も出来ない”僕たち”はずっと下を見てる
AH― コンな日だからこそ 上を向くべきじゃないか?真面目 なんて やってらんねぇ
だから 夜空を見上げるのさ
後ろ歩きしてた僕らは小石につまずきこけた
痛くてたまらない 涙流した 僕らは 顔を見合した 笑って、「変だね」「ださ」って
あの日のように あいつはきっと笑う
戻ってきたあいつを僕らは 笑顔で迎えられるよ きっと
AH―だからいつも いつも 前を向くべきじゃないか?
こんなときだから 前を向いて 後姿見送る
もう 泣かないよ
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