|
|
|
故意
|
作詞 えむださん |
|
あの星は僕、あの星は君、なんて
すぐ傍に視えるのに
想像もできない途方な距離にゾッとする
あの河に橋を渡して
どれくらいの歩幅で
どれくらいの時間を
そんな打算で日が暮れる毎日
あの頃の僕、この頃の僕
これといって相違はないけれど
渦巻く他意や疑心とかやらに
ふと思う
手が触れ合う程でも尚更
繋ぐ事さえできない
なんと非協力的な病
明日がもしも、もしも来なかったとしても
今日が終わらなければどうってことはない筈で
こんな話をしたら笑われるかな
きっかけになればいいけど
つまらなくて苦笑い
些末な人間かもしれないけど
そんな事に心躍る
明日がもしも、もしも来なかったとしても
今日が終わらなければどうってことはない筈で
こんな話をしたら笑われるかな
きっかけになればいいなぁ
|
|
|