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さよならいつか
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| 作詞 佐江推しのひろ |
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蕾が春を待つように
僕は待てないけど
すべてに否定していたら
きっと始まらないんだろう
もう新しい季節が
近づいているのに
僕の気持ちは置かれたままだよ
置き去りのベンチのように
あの頃に戻れたらなんて
本気で思うけれど
前に進まなければならない
わかってるけど
それでも忘れたくないよ
夢に見てた君と
歩いた海沿いの道
初めて手をつないだ
あの映像が
あの光景が
この目に焼き付いているんだ
輝く夕日に
君は寄り添って
そっと輝いていた
輝く夕日に
僕ら寄り添って
そっと消えていった
また出会うその日まで
さよなら
いつか・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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