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Believer
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| 作詞 Silent Night |
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”そこから見える景色はどうだい” 肩車をしていた僕は聞く
”とても高いからよく見える”って 明るい笑顔で君は答えた
付き合い始めたあの日からよく デコボコカップルって言われたね
だけど君の小さな手のひらが 全て包んでくれてた気がした
振り向くと必ずある 道に残されたシルシ
大きさは違うけれど 二つ分の足跡が
いつか消されても 消えることはない
なぜなら僕らの アルバムにしまってあるから
夢を毎日追っていた君は 今日もそのための勉強してた
そんな君の姿を見た僕は 新しい世界へ送り出した
携帯電話を開いてみると 「新着メール一件」の文字が
”わたし一人でも平気だよ”って この距離を越えて届いた思い
君と離れた日からいつも 寂しさ隠せずにいた
朝が来ること願って また笑顔が見たくって
頬を流れてた 冷たい涙が
あの流れ星を 目隠ししている気がしたよ
送り出したのは僕だ でも悲しいのはなぜだ
君の幸せ願ったからじゃなかったのか？
あぁ間違っていたんだ 辛いのは君も同じ
自分一人だけの痛みだと思っていたよ
携帯電話を開いてみると 「新着メール一件」の文字が
”さっき消えた流れ星見た？”って すぐに”見た見た”って返信した
そのメールでやっと気づいたんだ 僕だけが見ていたものじゃないと
いつか一緒に過ごせる日が来る そう信じてここで待ってるから
二人のこの色鉛筆は 昨日までを記したノートを
鮮やかに描いてきていた だけどこれからは違うんだ
明日のページも 先に書いておく
なぜなら僕らの 未来は二人でつくるから
これから一緒に 未来図を描いていくんだ
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