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ひとりブランコ
作詞 THE Weaker
夕方の風は寂しくて
歩きつかれて迷いこんだ
どこかの公園

誰もいない公園で
ブランコに腰かけた

「さよなら」が言えなくて
「ありがとう」がつまずいてた

忘れたいこの思いも 
あふれたいつかの涙も

きっと僕のそばで
何よりの「今」になる


誰かに会いたいわけじゃない
一人がただ怖いだけ
触れなくていい
話さなくていい

ただ僕のそばにいて



ひとりブランコこぎだして
まだ10分もたたないのに
ひとりの時間は果てしなくて

誰かがいた心は
厚いドアに閉ざされて

「恋」を嫌って
「愛」を置いてきた

でも左胸が探してるのは
なによりもきっと人のぬくもり


誰かが手を握ってくれてた事
そばに居てくれたこと
離さなくていい
忘れなくていい

ただ片隅に抱いていて


もう分かってるんでしょ?
君は一人が嫌いな迷子

まだ覚えてるんでしょう?
いつものブランコを


誰かが手を握ってくれてた事
そばで笑っててくれたこと
離さないで
忘れないで
君はそれと生きてるよ



夕方の風は温かくて
笑いつかれて友達と
二人でこいだ
いつものブランコ・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ひとりブランコ
公開日 2011/11/10
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 誰よりも寂しがりやな奴の唄です
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