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僕ら色
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| 作詞 みあい |
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泪も悲しみも笑顔も
いつかはきっと 追い風になるだろう
何時だってどんな時も
隣に居るのは君で
何時だってどんな時も
君の隣に居るのは僕で
あの日君と言う存在を
知ってからもう何年も経った
今この僕が
ここにいられるのは君がいてくれたから
あの時朽ち果てボロボロな僕を
ただずっと ソット
見守ってくれたのは
僕の隣に居た君で
そんな君のおかげで笑っていられて
桜が僕らの別れを知らせる
涙ぐんだ目を擦りながら
今君が待つ
その場所へと 駆けていくよ
泪も悲しみも笑顔も
いつかはきっと 追い風になるだろう
今僕らの前に出来たばかりの新しい道を踏みしめながら
一歩ずつ一歩ずつ 踏みしめながら
晴れ渡る空も 曇り空も
何時だって 『僕ら色』してた
青春という言葉のど真ん中で
少しずつ大きくなってゆく
今僕らの
あの出会いが二つの道へと変わっていく
引き出しを開けてみれば
君と僕の思い出が
溢れんと言うばかりに僕の目の前で広がっていった
泪も悲しみも笑顔も
いつかはきっと 追い風になるだろう
君の姿がこの坂で隠されてしまう前に
涙ぐむ目を堪えらる事は出来る筈もなくて
君と僕の思い出たちを
僕ら色 のこの空にめいぱっい広げて
目の前の新しいこの道へと
それぞれが前を向いて行ける様に
桜が僕らの別れを知らせる
涙ぐんだ目を擦りながら
君が待つ
その場所へと
泪も悲しみも笑顔も
いつかはきっと追い風になるだろう
今僕らの前に出来たばかりの新しい道を踏みしめながら
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