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Dum spiro, spero
作詞 紅月凛埜
ある日、日常の中 日々が変わろうとしている
世界が僕らの居場所を消し去ってゆく
今日が、快晴だとしても 明日が晴れるとは限らない
だから今の内 幸せを噛み締めなきゃ

そんな弱音を吐いて しゃがみ込む
人たちを見たくないから 立ち向かう

皆で笑いあった日が終わる、
そんな日を迎えさせないために
僕ができることは、少ししかないから
この時を無駄にしないで…
一人じゃできない事があっても
手を繋げば世界も変えられる
勇気の欠片が、結晶になる時
絶望が希望へ変わる

ねぇ、見つめて ありのままを
ねぇ、嘘はもう つかないで
さぁ……

心が壊れそうな時だって
手を繋いで影へ立ち向かおう
他人同士だって想いを一つに
そうすれば光になれる

今までの日常を取り戻すんだ
生きている限りは諦めない
そうすれば明日は 太陽が見えるさ
真っ暗い夜が終わるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Dum spiro, spero
公開日 2011/08/16
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
コメント 初投稿です。
曲名はラテン語で「生きる限り、希望をもつことができる。」です。
僕は元気が出るようなことを考えるのは苦手ですが、この歌詞で元気が出たら幸いです。
紅月凛埜さんの情報













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