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もう一度・・・
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作詞 雅音 |
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君を忘れないように努力してたはずなのに
薄れていく面影を
焦ってつかもうとしたけれど
青が見えない空の日 それは不思議だねまるで
鏡のように僕のココロを 映し出してるかのようで
うつむき哀しそうな顔を 隠し泣いていたキミに
涙はにあわないから ただ一人キミには笑っていてほしい
もう届かない笑顔の向こうに
どんなキミの顔が 見えるんだろう
今でもまだ想い続けてる
またキミの姿を見れるまでは
キミと重ねた思い出 忘れていってる自分に
怖気ついて ひたすらに キミとの思い出を探す
それでもココロの隙間は 広がっていくばかりで
想いは募っていくから ただ一人キミだけ想い続けている
もう届かないキミの後姿
薄れていく影に手をのばして
逢いたくなる心を抑えて
キミは幸せだと言い聞かせる
分かちあってたはずなのにね
僕だけが知ってる キミだけじゃなかった
僕のココロに刻まれた時間は
絶対に忘れない 消えることはないから
もう届かない笑顔の向こうに
どんなキミの顔が 見えるんだろう
今でもまだ想い続けてる
またキミの姿を見れるまでは
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