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轟け届け
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作詞 晴ばーど |
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じっとしてられない
気持ちはわかるよ
思いは正直だ
仕方ない
大人になれない
それでもなるの
気持ちは裏腹
叫びたい
心の言葉たちが いくつ舞台に立てるのだろう?
言葉を選ぶのが大人なら
まだまだ僕は子供だ
最高潮の幕開けに
間に合え! 間に合え……
それからなんだよ
そこが始まりだよ
人の終わりは簡単に来るもんじゃない
例えこの世が明日終わろうが
声を枯らすのさ 轟け叫べ
心の傷全てが 何度も僕を潰しにかかるけど
その度に立ち上がるんだ
まだまだ僕は走れる
最低辺の奥底で
あがいて……諦めないで!
ここからなんだよ
これが難しいんだよ
人の終わりは簡単に終わらせられるけど
最終編の舞台に立ったのなら
轟け……叫べ!
そして笑うのさ
涙流すのさ
人の終わりと始まりを歌うのさ
例えこの世が理不尽でも
負けるもんか 轟け叫べ
轟いて叫んで……
驚いて荒んでも
前向いて駆け抜けて
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