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負けずと僕も叫ぶんだ
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作詞 t.KAORI |
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机に刻む 好きな歌詞
教員が何か怒鳴ってる
雑音を流して 窓の向こう
君の手が僕をとらえてた
眠たくなって
いつの間にか目を閉じた
隣には 風に靡くきみがいた
屋上からの景色は宇宙級
僕らの見てた世界が吹っ飛んだ
あー 季節は夏
懐かしい君の肌の色
あー 今年の夏
僕はきっと笑うんだ
そっと手を伸ばし突き抜ける
空が青く光って落ちてくる
君の口が叫ぶから
負けずと僕も叫んでた
頭に刻む リズム感
母親が何か悩んでる
自分の足で飛ばして 外の向こう
君の顔が僕を見つめてた
忘れたくって
いつの間にか眠ってた
隣には雲に笑う君がいた
教室からの背景は凡人級
屋上の世界が濃く映ってた
あー 季節は冬
ときめいた君の髪の色
あー 今年の冬
僕はきっと泣き叫ぶ
そっと手を伸ばし突き抜ける
空が白く見えて泣けてくる
君が涙を流すから
負けずと僕も流すんだ
一人になったらわからない
ここにいた僕らの想い出が
少しずつだけど薄れてた
あー 季節は夏
懐かしい君の肌の色
あー 今年の夏
僕はきっと忘れてる
そっと手を伸ばし離れてく
空が青く光って落ちてくる
君の姿はもうないから
負けずと僕は走ってくよ
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