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| 作詞 みみたぶ。 |
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クスリ指に光る指輪
あの人からのプレゼントですか？
見せつけているつもりですか？
僕と一緒にいるときは
外してくれと言ったのに
つけたままなのは何故ですか？
僕が年下だからですか？
所詮アソビアイテですか？
貴方のそれを笑って許す僕を
「優しいね」なんて本気ですか？
こんなに長く一緒にいても
こんなに僕が貴方を好きでも
気付かないんですか？
突然貴方がやって来た
雨の夜 びしょ濡れになって
雨の雫かとも思ったけど
わかりにくいけど たしかに泣いてた
誰のせいで泣いてるの？
「僕なら泣かせないのに」なんて…
ほんとはそうじゃないのにね。
クスリ指に光る指輪
あの人からのプレゼントですか？
見せつけているつもりですか？
僕と一緒にいるときは
外してくれと言ったのに
つけたままなのは何故ですか？
僕が年下だからですか？
所詮アソビアイテですか？
貴方のそれを笑って許す僕を
「優しいね」なんて本気ですか？
こんなに長く一緒にいても
こんなに僕が貴方を好きでも
気付かないんですか？
「今年のクリスマスは一緒にいよう」
その言葉が嬉しくて
こんなこと言うのは痛いけど
嘘でもいいから甘い言葉を…
何度身体を重ねても
何度好きと言われても
僕の一行通行に変わりはない。
クスリ指に光る指輪
あの人からのプレゼントですか？
見せつけているつもりですか？
僕と一緒にいるときは
外してくれと言ったのに
つけたままなのは何故ですか？
僕が年下だからですか？
所詮アソビアイテですか？
僕が笑って許すのは
貴方に嫌われたくないから なんて
僕よりずっと大人の貴方を
必死に繋ぎ止めようと…
そんな僕に気付きませんか？
あの人からのプレゼント
外してくれと言ったのに
つけたままなのは何故ですか？
僕が笑って許すのは
貴方が好きだからじゃないんだ
年下だから…?
アソビアイテだから…?
僕よりずっと大人の貴方を
必死に繋ぎ止めようと…
そんな僕に気付きませんか？
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