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夏の憂鬱
作詞 かんがるー
真夏の午後に布団被って
暑いのに堪えて過ごす僕
わけのわからない意地張って
出てやんないぞって 馬鹿みたいに

酷いこと ダサいことは言えるのにさ
君に「好き」って言えないままで
四角い箱に閉じ込められたみたいに
僕はただぼんやりと
上を見上げてるだけなんだ

アイスが溶けて水溜り
贅沢だなぁなんて独りぼっちで
もったいないなぁなんて独り言
伝えたいのに 言えないの

泣いてるだけじゃつまらないから
笑ってるだけもつまらないから
均等に君に振り分けてあるから
僕はただぼんやりと
君を見て悲しくなるだけなんだ

夏は冬から暖かさを奪って
一気にそれを浴びせるの
日傘も干からびて僕も煮干に
どうせならアイスになりたいな
コンビニにいるまではいいんだけど

僕はそんなことをぼんやりと
僕はそんなことをぼんやりと
考えもしないで
思っているだけなんです

夏休みは 終わってる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏の憂鬱
公開日 2011/08/24
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 夏バテで頭がぽーんってした!
ほんと夏はぼんやりとしてる。
ぼんやりしてぼんやりしてパッとして
ノートに詩を書く・・・。
夏は鬱だなぁーって。汗かいちゃうしなぁって。
僕の世界なんてほんとに箱くらいしかないよ。


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