|
 |
|
嫁（とつ）ぐ娘（むすめ）へ
|
| 作詞 ヨウスケ |
|
＊紅葉(もみじ)のような ちっちゃな手(て)
明日(あした)は雛壇(ひなだん) 晴(は)れ姿(すがた)
父(とお)さん母(かあ)さん 挨拶(あいさつ)したか
旦那(だんな)に多(た)くさん 愛(あい)してもらえ
互(たが)いに両目(りょうめ)で 見合(みあ)うなよ
見(み)れば互(たが)いの 粗(あら)見(み)えて
片目(かため)つぶって 見(み)るんだぞ
良(よ)い所(ところ)だけが 見(み)えてきて
幸(しあわ)せ溢(あふ)れる 家庭(いえ)になる
＊嫁(よめ)と姑(しゅうと)の 間(あいだ)はな
姑(しゅうと)は人生(じんせい) 先輩(せんぱい)だ
家(いえ)への嫁入(よめいりい)り 挨拶(あいさつ)しろよ
それから旦那(だんな)と 姑(しゅうと)め立(た)てろ
嫁(よめ)と姑(しゅうとめ)は うまく行(ゆ)く
分(わ)からないとき 姑(おかあ)さん
分(わ)からないから 教(おし)えてと
姑(しゅうと)の知恵(ちえ)を 教(おそ)わって
幸(しあわ)せな我(わ)が家(や) 築(きず)くんだ
＊懐妊(かいにん)つわり お目出度(めでと)う
姑(しゅうと)に懐妊(かいにん) 教(おし)えろよ
子供(こども)が出来(でき)たら 子供()こどもの名前(なまえ)
祖父(じい)ちゃん祖母(ばあ)ちゃん 名付(なず)けの親(おや)に
めんこい孫(まご)だと 愛(あい)されて
祖母(ばあ)ちゃん孫(まご)の おむつ替(が)え
祖父(じい)ちゃんあんよ 目(め)を細(ほそ)め
孫(まご)を抱(だ)っこし 膝(ひざ)の中(なか)
笑(わら)いが溢(あふ)れる 家庭(いえ)になる
|
|
|
