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神様が生まれた夜
作詞 焚き火
時を数えるのをやめてから
いくつもの指が曲げられてきただろう
あいまいに笑って見せたいんだ
思っていたより僕は強くないから

そして粉雪は溶けていった
残された時間はどこへいくのだろう
神様が拾ってくれるのかな
そんなのばかり考えているんだ

季節に色があるように 僕らに四季があると信じたい
君のためのサイレント・ナイト

こんな夜に独り僕は涙も流せない
それは今日がクリスマスだから
静かな夜だから



君が消えた十二月の火は
どれだけの時間を燃やし続けただろう
「サヨナラ」と言って欲しくないんだ
思っていたより僕は弱い人だから


「おめでとう」も言えないんだ
君のためのホーリー・ナイト


こんな夜に独り僕は何を唱えればいい
それは今日がクリスマスだから?
聖なる夜だから?

僕は独り泣くよ 声を殺し独り泣くよ
静かな夜に 聖なる夜に 君が生まれた夜に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 神様が生まれた夜
公開日 2007/01/30
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント ちょっと時期外れかもしれません。 真冬ってやっぱり寒い。 
ピアノを聞きながら考えました。 
焚き火さんの情報













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