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ノウ
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作詞 焚き火 |
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夢のような場所で 僕は眠り
目が覚めるまでただ漂う
青い林檎の樹 それが見る景色は
浮かび上がる赤い太陽
奇跡があるならば 信じるさ
こうして隣にいられるなら
光る流れ星 見逃しそうな
浮かび消える白い輝き
どこへでもいける 思い出にかわる
そんな甘さが二人を大人にしていく
どこまでも走る いつまでも笑う
そして僕らは形を無くしていく
忘れられないもの
時が動きだした
失ったものを ひろいあつめ
手に触れるまで マダワカラナイ
夢のような場所で 君と出会い
胸に抱きしめた 温もりでさえも
まだ目をこする子供のように
世界が優しくゆれる
果てしなく遠く 思い出に消える
そんな強さが孤独を育てていく
悲しみが浮かぶ 儚さが滲む
そして僕らの形も崩れていく
かけがえのないもの
時が回りだした
どこへでもいける 思い出にかわる
そんな甘さが二人を大人にしていく
どこまでも走る いつまでも笑う
そして僕らは全てを失っていく
忘れられないもの
かけがえのないもの
時も泣きだした
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