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橙
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作詞 YATO |
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雨が奏でる リズムに踊らされる
アツい夜 とけてしまいそう...
オレンジ搾る その甘い両手で
愛して、慰めてください
橙のライトが 妖しく照らす
私の肌を 綺麗に光らせる
オレンジの雫が 私の蜜と
混ざり合って...もっと甘く
閉じ込められた 部屋で
飼いならされた 子猫は
愛の鞭を求めて 今夜も
血の涙流しながら 鳴く
愛されつづけた 子猫は
美しく、妖しく 淫らに
甘い声で...
肉欲に委ねて 腰を振り続ける
アツい夜 とけてしまいそう...
オレンジの種も 噛み砕いて
狂ったように 重なり合う
橙のライトが 妖しく照らす
私の肌を 綺麗に光らせる
オレンジの雫が 私の蜜と
混ざり合って...もっと甘く
閉じ込められた 部屋で
飼いならされた 子猫は
愛の鞭を求めて 今夜も
淫らに、淫らに 鳴いて
もっと、もっと 私を
傷つけてぼろぼろにしてよ
愛してない その体で
もっと...もっと...傷をつけてください
感じてなんか ない...けど
愛の鞭で 激しく...痛めつけて
閉じ込められた 部屋で
飼いならされた 子猫は
愛の鞭を求めて 今夜も
淫らに、淫らに 鳴いて
もっと、もっと 私を
傷つけてぼろぼろにしてよ
橙色に光る このステージで
独りぼっちの夜 傷だらけの身体に
オレンジの雫を 垂らして、舐めて
独りで 溺れる...の.......
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