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Lonely winter
作詞 YATO
僕の横で笑う君 閉じ込めた写真たて
空は白く塗られ 今にも泣きだしそう

12月の街を 独りで彷徨い歩く
何故ここにいるんだろう? それすらわからない

飾られた街が五月蠅い 全てを壊してしまいたい
ふと振り返っても 部屋に入っても
君はいないから 写真たてを伏せる

冬が好きだった僕たちの愛は
どこへ行ったのだろう?
神様は君を連れ去ってしまった
幻でもいい 僕はどうなってもいい
だからもう一度 君を抱きしめたいよ


気づいたよ君の温もりが 寒い冬を
暖めてくれていたんだね
君を失った今 初めてわかったよ
冬ってこんなにも 寒いんだって

降り出した雪が切ない 掌に溶けてしまうから
震える身体 凍えた心
包んでくれた君は もういないんだね

いくら君を探してもどれだけ
君の名前を呼んでも
ただ静かに雪が積もっていくだけで
夢の中だけ せめてお願い
お願いもう一度 僕を抱きしめてくれ


水たまりに張った氷を割るように
簡単に君を忘れられたら
こんなにも苦しむことはなかっただろう
でもそれができないほどに
こんなにも苦しむほどに
愛していた君だから...

いくら君を探しても 君の名前を呼んでも
静かに雪は積もっていく
夢の中だけ せめてお願い
僕を抱きしめて...

冬が好きだった僕たちの愛は
確かに今も僕の
掌の中に抱きしめていた
雪は解けていく 消えていく
だけど君との愛は永遠に

白い世界に君を映し出す
笑顔の君と僕の姿を

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Lonely winter
公開日 2011/10/15
ジャンル ロック
カテゴリ 別れ
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